








服作りと文字描きを生業としているので、そのどちらもを取り入れたアートを施したいと思いました。
一つは私の好きな詩人、ロバート・フロストによる「火と水」(Fire and Ice)の一節をペイントしています。
もう一つは現在の拠点である群馬県 桐生市の名産「シルク」のオーガンジーを纏わせました。 消火器に服を着せたらどんな風になるのだろう?という興味から手を動かすと、自然とドレスの様な、繭に包まれる様な姿になっていきました。(裾に施した刺繍も「火と水」のタイトル「Fire and Ice」です。)
二つを並べるとなんだかペアの様に見えてきて、お揃いのリボンをかけてウエディングの様なイメージへと仕立てました。
Artist

門井 里緒
Rio Kadoi
ファッションデザイナー/文字描き
KINFOLK magazine(Portland/Copenhagen)と日本のライフスタイルカンパニーACTUSが共同ローンチしたブランド「Ouur」の全デザインを担当。 その後糸から拘る日本ブランド「ATON」を経て2018年夏より独立。
2019年に繊維産地である群馬県・桐生市へ東京から移住。 フリーランスのデザイナーとして様々なプロジェクトのものづくりに携わる他、個人ブランド「__ito__」のものづくりを展開しています。
桐生市では夫と共にアトリエ兼ボードゲームカフェ 「ふふふ」を運営中。
